薬の必要性を知ってうつ病の治療をすすめることが大切

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心に現れる症状を知る

悩む人

うつ病の症状で心に現れるもので代表的にあげると、抑うつ気分と意欲の低下が起こります。抑うつは様々な症状がありますが、大きく分けると心の問題と体に現れる問題があります。心の問題でよく挙げられるのが、気分が落ち込んだり、悲しい気分に陥ってしまったりすることです。また何も欲しいものがなくなったりやる気が出なくなってしまったりすることもあります。また考える力が低下することも抑うつの症状であります。例えば集中力が切れやすくなり、仕事が手付かずになることや、細かい作業や繊細な判断が出来なくなることがあります。注意力が低下して危険な目に遭う場合も考えられるので早めに対策する必要があります。意欲の低下も抑うつの特徴の一つです。最も多いのが、今まで楽しめていた趣味や好きなことが全然楽しく感じられなくなることです。また人と話すことが面倒だと感じるようになり、一人で引きこもりがちになることもあります。人にどう見られているかも気にすることがなくなり、オシャレを急に止める人もいます。時には落ち着きがなくなり、じっとしていることが困難になることもあります。うつ病は、心の症状だけでなく体にも様々な症状が出てきます。主に眠れなくなったり、頭痛や食欲不振になったりします。体調が悪いだけだと思って、内科などの病院へ行っても原因がわからないまま終わってしまうこともあります。心と体の変化を感じた時にうつ病と気づくケースも少なくはありません。では、ここでうつ病によって起こる体の症状を細かく紹介していきます。まずは睡眠の変化からです。睡眠では、主に眠れないといった症状が出てきます。真逆の事も起こり、夜中に目が覚めてしまうことや朝早くに目を覚ましてしまうこともあります。他にもどんなに眠っても眠った気がしないなど、様々な症状が出てきます。睡眠の他には食欲の低下まで現れます。例えば食欲が常になかったり、何を口にしても美味しいと感じることが出来なかったりします。好物のものを食べても嬉しいと感じられずに、食べることへの欲求そのものがなくなっていきます。そのことから、ダイエットを全くしていないのに短い期間で痩せてしまうこともあります。食欲低下の反対もあって、過食になる可能性もあります。その時には食欲と体重は増加する傾向があると考えます。食欲の他には疲労感などの違いが現れます。前に比べて体がだるくて、重く感じるなどわかりやすい変化が起こります。そして睡眠も上手くとれなかったり、疲れが残ったりすることを実感するようになります。以前は特に感じなかった疲れを感じて、少しの作業でもすごく疲れを感じてしまうことも特徴としてあげられます。疲労感以外にも、頭痛などを引き起こします。頭痛の種類はスッキリとしない鈍い痛みで、こもったような感じの頭痛が特徴です。頭痛と近いものとして考えられる、肩や背中の痛みを感じるようになります。部位として様々な場所が痛くなるので、うつ病と関連しづらく、気づかなかったケースが多いといえます。胃の痛みもストレスからくるものなので、うつ病と関連した痛みだといえます。他には心臓の音が早く感じるなど、動悸が早くなるといった症状が出ます。激しく動いたわけではないのに、息苦しさを感じるところや発汗もうつ病による体の変化だといえます。こういった症状があると、どうしても内科の症状なのではないかと思ってしまうものです。ではどうして心の症状だけでなく、体にまで症状が起きるのか疑問に感じますよね。その理由は心と体はリンクしているからです。何事もマイナスに捉えてしまい、不安になってしまうことから、体調の変化にも弱く対応が出来なくなるためです。このような症状がうつ病の中でも心に関係する問題です。こんな症状が現れ始めたら、一人で抱え込まずに周りにもっと頼るようにしましょう。そして周りの助けを借りて、心療内科などを受診をすることを推奨します。そうすることで薬もおさえられて、回復へと近づいていくことが出来ます。また、服薬する薬は医師の指示に従ってきちんと守って飲みましょう。自分の判断で薬の量を調整するなどの行為は危険ですので、必ず医師と相談してください。